あっという間に二月も中旬となりましたね。
今シーズンはインフルエンザも出ているので、みなさま3月までは注意しましょうね。
今日はオステオカルシン研究所顧問薬剤師、岩部先生のお話を紹介します。↓↓↓
九州では1月20日は、骨正月と言って正月用に用意したブリを、骨まで食べ尽くす行事納めの日でもあったようです。
ところで皆さんは、骨卒中という言葉を聞いた事がありますか?
脳卒中は知っているけど、という方がほとんとだと思います。
日本人の死因の上位を占めるガン・心筋梗塞・脳卒中。
この3大症病と同等以上のリスクをはらむ《新病》が医学会で注視されています。
その病は、骨から始まりやがて全身を蝕んでいきます。
高齢になってからの骨折は、軽く見られがちですが、背骨の圧泊骨折や大腿骨を骨折した人の予後は、一年以内に4〜5人の内1名が亡くなっており、五年生存率は半分を切っています。
こうした命にもかかわる骨折を「骨卒中」と呼び多方面にも、警鐘を鳴らしています。
(以上岩部先生のお話)
骨卒中という言葉があるということに驚きですよね。
最近、雑誌等のメディアで大変「骨」が注目されていて、特集が組まれているものをよく見かけるようにもなりました。
人間がいつまでも若々しく健康でいるために「骨」が重要であり、特に骨と若返りの関係性については今後もっと、広く伝わっていくのではないかと思っています。
オステオカルシンとは
見えないところでは内臓、血管、神経、骨等の代謝を促し、見えるところでは肌、髪の毛、爪等の代謝を促す若々しさを活発にする物質です。